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2022年4月、一般社団法人 産学連携推進協会内に防災部門として
「日本SDGs防災機構」を創設しました。

当機構は、SAVE the未来プロジェクトを唯一の基軸として実行。
SAVE the 未来の展開によりSDGsを防災領域から振興し、
全ての人による全ての人の為の持続可能な防災を
体現し続けます。

​産学連携推進協会 防災部門

代表 :目黒 公郎       (東京大学 教授)

副代表:黒瀬 智恵       (産学連携推進協会 代表理事)

副代表:おぐら みどり:もぐらP (SAVE the 未来プロデューサー)

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​防災部門代表のご紹介

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目黒 公郎 教授 (東京大学)

東京大学教授、大学院情報学環総合防災情報研究センター長。専門は都市震災軽減工学、国際防災戦略論。ハードとソフト、事前と事後、国内と国際の視点から災害対策の研究に従事。「現場を見る、実践的な研究、最重要課題から取組む」がモットー。内閣府他の多数の省庁や自治体、ライフライン企業等の防災委員、多数の関連学会の会長や理事を歴任。

SDGsの宣言では、私達が取り組むべき具体的な課題の1つとして 
「頻繁に、そして非常に大きな自然災害が起こる事」

が挙げられています。

出典:https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/preamble/

日本SDGs防災機構は、下記のSDGsの宣言の前文に則り、進歩的な変化を目的とした防災振興行動を起こし続け、 全ての人による全ての人の為の防災の旅を永続してまいります。

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わたしたちは、持続可能で、強くしなやかな世界に向かう道を歩んでいくために、今すぐ大胆で変化をもたらす行動を起こすことを決意します。 ともに持続可能な世界へ向かうこの旅をはじめるにあたり、だれひとり取り残さないことを誓います。

出典:https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/preamble/

「防災の旅」一覧

​みんなでSDGs防災の旅へ

●SDGsの掲げる17の目標の中のそれぞれの項目の達成目標には、防災に直結するものや密接に関連するものが、数多くあります。

​SDGsのターゲット(※)とリンクする当機構の取組みと方向性
※SDGsのそれぞれの項目の達成目標

目標のイラストをクリックすると目標毎のSDGs防災の旅のページをご覧いただけます

SAVE the 未来プロジェクトとは…
日本SDGs防災機構の基軸となる
防災参入・探求・実行の推進プロジェクトです。

 

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SAVE the 未来 の運営ラジオ
みんなのみんなによるみんなの為のSAVE the 未来

​「みんなのサンデー防災」

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国内の法律や国際的な取り決めにしたがって、だれでも情報を手に入れられるようにし、基本的な自由がおかされず、守られるようにする

出典:https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/preamble/

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SAVE the未来プロジェクトが運営するラジオ「みんなのサンデー防災」は、正確な防災についてだれでも情報を手に入れられるように取組んでいます。

このラジオは、みんなのみんなによるみんなの為の防災社会の実現を後押ししています。「地域FM」×「みんなのサンデー防災」の展開により、地域FMの活性化を狙います。災害と親和性の高い地域FMを活性化する事で、災害時にもだれでも情報を手に入れられるようになるとの仮説をたて、コラボ展開を継続してまいります。

地域毎に災害の経験は様々。人は自分が実体験した事に捉われがちですが、今後起こりうる災害には地域未体験の事も含めてあらゆる可能性がある。

 

その為、各地の災害体験や取組み等の役立つ防災情報を地域間で共有(※)・発信し合える仕組みを作りたい。その情報を、有事の際に各地で発信・活用して頂く。そうする事で、

全国の地域FMを、「有事の際には各パーソナリティの声掛けで地域コミュニティを動かせる」そんな地域防災拠点にしていきたい。そんな目黒公郎教授の考えのもと、当ラジオ番組は、地域FMの地域防災拠点化に向けた後押しをしたいと考えています

 

(※)【地域FM間で共有出来るようにしたい事】

・地域ごとの防災の特性(地震、津波、河川の氾濫など地理的要因に基づくもの)

・これまでの災害体験及び災害対応

・地元との協力関係向上の為の取り組み

SAVE the 未来
SDGs目標16の旅
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